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Let's Try Everyday Actions!

Let's Try Everyday Actions!
~サンゴ礁を守るために,私たちにできる30のこと~

遠くにあるサンゴ礁にも,私たち一人ひとりができること。
リーフチェック本部(米国・カリフォルニア)で紹介している「知る」「実践する」ヒントです。
※注 リーフチェック本部(米国カリフォルニア)のWebサイト“Everyday Actions”の掲載内容を,コーラル・ネットワークが翻訳・編集したものです。

◆日々の生活でできること◆
【1】水を大切にしよう
使う水の量を減らせば,最終的に海に流れ込む排水の量も減ります。

【2】リサイクルしよう
誰にでもできる,変化に向けてのはじめの一歩です。
どんなものでも,あらゆるものをリサイクルしよう。
あなたの住む町がリサイクルを推進していなくても,とにかく始めよう。そして広げよう。

【3】化学殺虫剤や化学肥料を使わないようにしよう
サンゴ礁の生態系から何千キロも離れたところからでも,化学殺虫剤や化学肥料は水流をつたって,いずれサンゴの生息海域に影響を与える可能性があります。
解説記事もご参照ください。

◆(サンゴ礁の)海に興味を持ったら・・・・・・◆
□知る
【4】ネットサーフィンしてみよう
サンゴ礁や,サンゴ礁の保全のためにあなたができることに関する情報につながるアドレスがたくさんあります。
環境省自然環境局 → サンゴ礁保全の取り組み
日本サンゴ礁学会 → サンゴ礁Q&A

【5】情報を集めよう
世界のサンゴに関連する施行法や法案,プログラム,プロジェクトについて知ろう。

【6】海洋公園や保護水域の設立や維持を支援しよう
特別領域の保護プロジェクトに参加するよう,友達に声をかけよう。

【7】保全団体を支援しよう
保全団体の多くがサンゴ礁保全プログラムを行っており,あなたの寄付を必要としています。
あなたの寄付が大きな力になります。

【8】みんなに伝えよう
地球上のサンゴ礁がどんなに重要なものかを学んだときのワクワクした気持ちを覚えておこう。
その気持ちをみんなに伝えれば,みんなもサンゴ礁について学びたくなります。

□行動する
【9】情報通の消費者になろう
サンゴの置物を買うときは,よく考えよう。
店のオーナーやマネージャーに,そのサンゴの産地はどこか,その国では合法で持続可能なサンゴの採取管理行っているのかどうか,聞いてみよう。

【10】観賞用海水魚を買うときは,生態的に健全な方法で採取されたことが確かなときだけにしよう
シアン化ナトリウムで海水魚を失神させてペット販売用に採取している地域もあります。
これはサンゴにとっては有害な方法です。

【11】シーフードを食べるときは,海の健康のためになる選択をしよう
消費者であるあなたの選択が変化を起こします。
シーフードを注文するときは、情報に基づいた選択をしよう。
食卓に身近なところでは,水産資源や海洋環境を守って獲られた水産物に与えられる海のエコラベル・MSC(海洋管理協議会)の認証制度などがあります。
MSC(海洋管理協議会)

【12】ボランティアをしよう
ボランティアと地域のサンゴ礁モニタリング・プログラム(たとえばリーフチェック)はとても重要です。
近くに海がなければ,川(湾,湖など)の保全活動に参加しよう。
すべての流域が海につながっていて,ひいてはサンゴ礁に影響を及ぼすということを覚えておこう。

【13】地域の水族館や動物園の会員になろう
世界のサンゴ礁を守るためにどんな活動をしているのか,あなたの寄付金でどんなことができるのか,聞いてみよう。
意外な嬉しい答えが返ってくるかも。

【14】リーフ・クリーンにボランティア参加しよう
近くにサンゴ礁がなければ,休暇を使ってサンゴ礁を訪れてみよう。
美しい世界の宝物を楽しみながら,未来の世代のために,その保全を手伝おう。

◆サンゴ礁の海に行くことがあったら・・・・・・◆
【15】サンゴ礁にやさしいビジネスを支援しよう
行きつけのダイビングショップ,ボートハウス,旅行会社,ホテル,その他海岸地域の営業施設にサンゴ礁の保護活動を行っているかどうかを聞いてみよう。
自分が情報通の消費者であり,サンゴ礁を大切にしていることを知らせよう。
解説記事もご参照ください。

【16】サンゴ礁を訪れるときは,現地のガイドライン,推奨事項,規制,慣習を尊重して、サンゴ礁の健康を保つ手伝いをしよう
現地の当局やダイビングショップにサンゴ礁の保護方法について聞いてみよう。

【17】サンゴ礁を訪れるとき,日焼け止めはウォータープルーフ・タイプを使おう
水の中で落ちて汚染するのを防ぎます。

【18】シュノーケルするときは浮き具を使おう
疲れたときにリーフの上に上がってリーフを壊したり殺したりしなくて済みます。

【19】サンゴを持ち帰るのはやめよう
小片でもダメ。

【20】サンゴ礁の魚にエサをやらないようにしよう
魚がサンゴ礁で自生すれば,サンゴ礁の健康が保てます。

【21】海を汚さないようにしよう
ゴミや廃棄物を水中に捨てないようにしよう。
海岸にゴミを置いていかないようにしよう。

【22】不法投棄や不法行為を見つけたら報告しよう
どこでも環境保護規制ができているわけではありません。
あなたの報告が大きな影響をもたらします。

【23】きれいにしよう
自分のゴミはいつも拾っているかもしれない。
クリーン活動にも参加しているかもしれない。
でも,ほかの人が捨てたゴミを持ち帰ろうと思ったことはありますか?

【24】ライブロック・アクアリアムを始めるのはやめよう
海中から持ってきた石や岩を使って,アクアリウムを始めるのはやめよう。
石や岩の採集は地域によっては合法ですが,そこに付着しているサンゴ礁生物の生息地を破壊することになります。

【25】サンゴ礁の生態系を訪ねるときは、現地ガイドを利用しよう
現地の資源について学ぶだけでなく,サンゴ礁を取り巻く消費以外の経済を支援することを通じて,サンゴ礁の将来を守ることになります。

【26】廃水活動家になろう
ボートや地上から出る汚水は,きちんと処理してから排出しよう。
汚水に含まれる養分を海草が摂取して大きくなると,サンゴが窒息したり,死んでしまうことがあります。

◆海で潜ることがあったら・・・・・・◆
【27】ダイビング中は水中生物に触らないようにしよう
とるのは写真だけ,置いていくのはバブル(泡)だけにしよう。
フィン,ギア,手でサンゴに触れないようにしよう。怪我をするし、繊細なサンゴを傷つけてしまうから。
着底しないようにしよう。堆積物を巻き上げると,サンゴの上に積もって窒息させてしまうから。

【28】サンゴ礁にアンカーを張らないようにしよう
サンゴ礁付近にボートで行くときは,できれば係留ブイを使おう。

◆ダイバーとして何か行動したいと思ったら・・・・・・◆
【29】サンゴ礁についてもっと学ぼう
サンゴ礁には何種類の生物が住んでいるんだろう?
サンゴの生物からどんな新薬が発見されているんだろう?
サンゴ礁の生態系に関するトレーニングや学習プログラムに参加しよう。
もっと勉強すれば,世界のサンゴ礁がどんなに繊細で貴重なものかを他の人にも知らせることができます。
例えば,コーラル・ネットワークでは「サンゴ礁モニタリング・リーダー養成講座」があります。

【30】リーフチェックに参加しよう
リーフチェックはサンゴ礁の健康状態を比較するため,世界中で同じ方法を用いて行う調査です。
地域の方,科学者,ボランティアダイバーがチームを組み行われているサンゴ礁の定点観測で,2007年現在,世界の84カ国・地域で実施され,日本でも調査地点は30カ所を数え,多くのボランティアが支えています。

コーラル・ネットワーク
 コーラル・ネットワークには,会員制度があります。ご入会いただき,会費でご支援いただくのも大変有り難いです。
 詳しくは,入会のご案内をご参照ください。

リーフチェック・ジャパン
 コーラル・ネットワーク以外にも,色々なNPOやダイビングサービスが開催されています。
 実施予定や調査データを,連絡をいただいた範囲で紹介しています。

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2008年10月10日 Everyday Actions

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