3/5 失われたサンゴ礁が警告する沖縄の未来 出版記念講演会
沖縄には世界有数のサンゴ礁があります。しかしながら、沖縄のサンゴ礁をとりまく現状は決して未来を楽観できるものではありません。
そこで、沖縄のサンゴ礁の問題と保全の取り組みについて長年取材を続け、2018年11月に「失われたサンゴ礁が警告する沖縄の未来」を幻冬舎から自費出版された千葉日比魚さんをお迎えし、沖縄の今と未来についてお話いただく機会を設けました。
沖縄のサンゴ礁に興味をお持ちの多くの方のご参加をお待ちしています。
※申込先着25名様に「失われたサンゴ礁が警告する沖縄の未来」を謹呈致します。
日時:2019年3月5日 19:00~20:30
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
対象:沖縄のサンゴ礁に興味がある方
定員:60名
参加費:無料
申込み:以下のフォームからお申込みください。
https://goo.gl/forms/fxmrj6ENzSqVdF2g1
主催:コーラル・ネットワーク
協力:国連生物多様性の10年市民ネットワーク
※このイベントはサンゴ礁ウィーク2019の支援を受けて開催します。
講師プロフィール(著書より):
千葉日比魚(フリーライター)
1965年、青森県八戸市生まれ。上智大学文学部者会学科卒業。株式会社QUICK、ロイタージャパン株式会社編集部、トムソン・コーポレーション日本株式会社「IFR deal watch」編集部記者を経て、フリーライターとなる。専門領域は経済金融分野で、主に上場企業の決算発表会レポートを書く。環境(サンゴ礁)に関する本は本書籍が第一号。主な著書に、宝島社『別冊宝島 私でも面白いほどわかる決算書』(共著)、プレジデント社『本邦初! すぐに役立つ、誰でも使える家庭決算書』(共著)などがある。