fc2ブログ

「第14回東京サンゴカフェ」が開催されます

 東京サンゴカフェは,都会に住んでいる人にサンゴ礁の話題で気軽に語り合える場を提供することを目的として約1年間にわたり開催されたイベントで,コーラル・ネットワークの会員も,主催スタッフとして活動しています。
 どなたでも気楽に顔を出せる場ですので,ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。転載も歓迎です!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
          第14回東京サンゴカフェ
      「 帰ってきた! 東京サンゴカフェ 」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 「国際サンゴ礁年2008」のプロジェクトの一つとして、昨年1年間に12回開催され、延べ200人以上の人が参加した東京サンゴカフェ。様々な方達とサンゴ礁の周辺の話題を語り合ってきました。
 サンゴ礁年だけで終わらすのはもったいないね・・そんな声も聞かれます。(でも継続するのはたいへんだ・・ そんな意見も聞こえます。)
 国際サンゴ礁年は終わりましたが、サンゴ礁を大切にする活動は続いていきます。サンゴ礁を愛する人たちの変わらない想いも続いています。1月~2月のたった2ヶ月でも、新しい話題が生まれています!
 去年参加した人も、しなかった方も、とりあえず、もう一度集まってサンゴ礁のことや、サンゴカフェの展開について語り合いませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・
□日時  :2009年4月8日(水) 19:15-20:30
□場所  :環境パートナーシップオフィス(EPO)内 エポ会議室
      (東京都神宮前5-53-67コスモス青山B2F)
      ※表参道駅B2出口より徒歩5分、渋谷駅東口から徒歩10分
      http://www.geic.or.jp/geic/intro/epo_map.pdf
□主催  :国際サンゴ礁年2008 環境教育ワーキンググループ
□対象  :どなたでも大歓迎
□定員  :30名
□参加方法:先着順・事前申込制(定員に余裕がある場合、当日受付有)
□参加費 :無料
□持ち物 :お茶を飲むためのマイカップ
      お菓子の差し入れ大歓迎
★☆申込方法☆★
 リードクライム株式会社(担当:西)まで,以下の事項を記入の上、
 メール(toi-awase@leadclimb.co.jp)でお申し込みください。
  =件名=
   ・第14回東京サンゴカフェ申込
  =本文=
   ・お名前(ふりがな)・電話番号・メールアドレス・所属

<東京サンゴカフェ・データ>
 2007年12月から13回開催され、延べ200人以上の人が参加しました。開催テーマとゲストスピーカーは下記のとおり。
第1回 「サンゴ礁について聴こう、語ろう」
小笠原啓一(産業総合研究所)
第2回 「屋久島発・サンゴのお話」松本毅(YNAC)
第3回 「私たちはサンゴ礁保全のために次に何をしたら良いか?
    IYOR1997以降のサンゴ礁の健康状態の変化から考えよう」
   宮本育昌(コーラル・ネットワーク)
第4回 「動くサンゴ!…サンゴが動く?」浪崎直子(OWS)
第5回 「目から鱗?:サンゴの環境教育事始め」
   古瀬浩史(自然教育研究センター)
第6回 「みんなでつなごう!サンゴ礁とボクらの暮らし」
   渡辺未知(海辺のインタープリター)
第7回 「サンゴ礁の砂から何がみえる?・・・星砂のたび☆・*・°」
   中井達郎(国士舘大学)
第8回 「みんなでつくる『サンゴマップ』」山野博哉(国立環境研究所)
第9回 「スライド&トークショー “海の中のなんでだろ~?”」
   古菅正道(アマチュア水中写真家)
第10回「サンゴで遊ぼう サンゴ骨格染め」
   環境教育ワーキンググループ有志
第11回「柏島 奇跡の海は今」神田優(黒潮実感センター)
第12回「白保、宝の海の今」前川聡(WWF-Japan)
第13回「進め!!サンゴ少年!国際サンゴ礁年・新たな船出へ」
   環境教育ワーキンググループ有志

 さらに詳細を知りたい方は、下記、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターが発行するニュースレターLagoon, No. 11 8P~「国際サンゴ礁年の取り組み」をご覧ください。前半の東京サンゴカフェの内容が詳しく書かれています。
http://www.coremoc.go.jp/nenpou/Lagoon11.pdf

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

スポンサーサイト



2009年04月01日 イベント